サウンドマンとは別に販売代理店として2008年より当社で扱っている
New York屈指のヴィンテージギターショップ“CHELSEA GUITAR'S" のプリントT
シャツ。
今年も入荷しております。







定価は全て税込み¥5775と相変わらずお求め易い価格となっています!
取り扱い店舗に関してはHPの
contactページよりメールかまたはそこに記載している電話番号にお問い合わせください。
また少量ですが、ONLINE STORE
"1999 (One Three Nine)"でもお買い求めいただけます。
ぜひお越し下さい!
- 2013/05/20(月) 21:31:15|
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久々に”140字以上のつぶやき”カテゴリーのブログです。
”神は細部に宿る”というフレーズ、耳にしたことがないでしょうか?
これは建築業界の言葉であり、大まかに言ってしまうと
”細部のおさまりが美しくないと全体の値打ちもない”ということらしいのですが、
自分はこの言葉を勝手に広い範囲で解釈し、仕事する時、心においています。
座右の銘と言ってしまうと大げさですが、、、。
正直、自分の作っている服は、普通の服だと思っています。
JKはJKでしかないし、シャツはシャツでしかない。
それこそ一見同じように見える服は他にもたくさんあります。
(実際、ひとんちの服を見て、よくできているなぁ~、と思い、軽く落ち込むことも多いです、、、まぁ、それはおいて置いて、、、。)
で、うちの服はどこで勝負するのかというと素材選び(作り)はもとより、
着心地、またSoundmanらしいようなバランスになるようなパターン(パターン指示)、
そして細かいディティールです。
スタイリッシュ・ローテククローズがコンセプトの当ブランドゆえ、
旧き良き時代を連想させる手の込んだ、、大量生産するには省いてしまうようなそれです。
興味ない人が見たら”どこが違うの?”と思うようなところかもしれません。
例えば、

パンツの天狗と呼ばれる箇所、こんなパーツの形なんか、どうでも良い人にはどうでもよいんだけど、拘ります。
普通は直線で真っ直ぐにしてしまう事が多いし、一枚ではなくハギを入れて2パーツにしたり・・・何より工場が嫌がったりする事も、、、。
以下同じようなポイントを羅列します。







一個一個説明はしませんが、今後うちの服を見る時、気にかけていただければ幸いです。
最後に今シーズンもっともこれは!と思って作ったディティールがこれです。

↑こちらは表から見たところ、この内側が↓

実は1940年代のイギリス軍のバトルドレスといわれるショート丈JKにあった内ポケットディティール。
非常に面白い内ポケット仕様なんですよね、これが!
ものは
前回ブログで紹介したこれです。
さてさて、次回はまた個別の商品紹介ブログに戻ります。
では、では!
- 2013/04/11(木) 20:51:36|
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ロンドン・オリンピックが終わりました。
正直始まる前はそれほど興味があったわけではなかったのですが、終わってみるとなんやかんや、結構な観戦率(笑。
多分今日からちょっと拍子抜けしちゃうかもしれないです。
当然、アテネを凌ぐメダル獲得数となった日本代表を応援していたのは確かですが、
個人的には6月の出張で行ったばかりの土地だったということもあり、
それ以外でも楽しめたのは確か。
特に日曜日ごとにあったマラソンなどは早朝、散歩してた道がコースにあったこともあり距離感がわかり面白かった。
ちなみにテームズ川沿いのストレートコースがそれでした。

時差ぼけで目が覚めてしまいしかたなく一人でとぼとぼ歩いていた時は人っ子一人いなかったんだけど
・・・当たり前か(笑。
さぁて、現実に頭を戻すと、秋冬物入荷と春物企画に追われる真夏の一日が続きます。
お盆は電話も鳴らないため、仕事するには最適ですが、ちょっとだけブレイクダウンして久々の
徒然なるままのブログアップとあいなりました。
それでは!
*閉会式、録画したのですが、まだ観ていません。The WHO 早く観たいけどもう少し我慢!しかし、これもロンドンという開催地ならではですね〜!
- 2012/08/13(月) 15:34:17|
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BRIGHTON(ブライトン)という街の響きに惹かれてしまうことは、
いわゆるMOD'Sかぶれを経験したことがある人間なら理解いただけると思います。
あの映画のあの街です。
ずっと機会があれば行こうと思っていたのですが、ようやくこの歳になりそれが叶いました。
(その映画がなんなのかはブライトンで検索すればわかると思います。)
しかし、、、、想像以上に活気があってびっくり。
もっと寂れた街をイメージしてた。
かなり前ですが、リバプールやマンチェスターなどを廻った折、そう感じたので・・・・。
訪れたのは金曜日の夕方近くだったのですが、多くの観光客で賑わっていました。
一言で行ってしまえば”リゾートと古着とROCKの共存”。
ロンドンから一時間で着いてしまうこの街、
今度は泊りで来るぞと思ったのでした。








- 2012/06/28(木) 11:45:57|
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